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【研修事例】DX時代のデータ分析・超入門〜四国生産性本部〜

 研修事例です。

香川の四国生産性本部さんでデータ分析・超入門の研修を担当。四国エリアのビジネスパーソンが集い、終日開催という形でご一緒しました。

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この日は香川在住のBMI(ビジネス数学インストラクター)もオブザーバーとして参加。実際の現場を見ていただくことで今後の活動のヒントにしていただければと思いました。

私がこれからできることは大きく2つ。

①「数字に強いロジカルパーソン」になりたい、あるいは育成したいという方のサポートをすること

②同じように思っている教師、講師、コンサルタント、教育者に私の経験やヒントをシェアすること

現実的には②が叶う場はなかなか少ないのですが、今回は主催側のご理解もありオブザーブしていただくことが叶いました。(ありがとうございます) 全ては世の中にいいセミナー、いい研修、いい授業が増えるために。これからも私だからできること、積極的にやっていこうと思っています。

さて。

この仕事をしていると(おそらく誰もが)思うことが、「やっぱりリアルで集まる研修はいいな」ということだと思います。その理由はここで詳しく説明はしませんが、やっぱり、なんだかんだ、けっきょく、学ぶ場はリアルがいいよねということでしょうか。やっぱり、なんだかんだ、けっきょく、最初はビールだよねみたいなものかと(違?)

内容としては弊社の持っているデータ分析・超入門の内容ほぼそのまま。しかしグループ対話を取り入れたり、ChatGPTを使った演出を一部入れたり、オンラインで進めるライブとは一味違うものになります。大人しく控えめな(?)参加者が多い中、それでも積極的に質問する方がいたり、グループ内で積極的に言葉を発する方がいたり。企業からの派遣による参加者が多いこのような場において、皆様が前向きに参加されていたのは素晴らしいことだと思いました。

本日の参加者の中で、印象的なコメントをされた方がいました。

社外(お客様)のことに関するデータには意識が向いていましたが、意外に社内のデータに意識が向いていなかった。少しでも興味を持ちたい。

なるほどと思います。お客様に直結することには意識が向くが、自分(自分達)の業務改善や現状把握を積極的にやろうとしていなかった。そこにデータがしっかり溜まっていることも忘れていた。ということかもしれません。

外側も大事だけど、内側も忘れずにね。

そんなところかもしれません。これも立派な発見だと思いますし、私も勉強になります。素晴らしい皆様との1日に感謝。

四国の事業者の皆様がもっとデータとうまく付き合えるように。もっとデータ活用が正しく行われるように。結果として、豊かなビジネス人が増えるように。これからも応援しております。

組織や従業員のデータリテラシーに問題意識を抱えている企業様。お手伝いできると思います。気軽にご相談くださいませ。メールセミナーもぜひ登録しておいてください。情報提供しております。

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