昨年よりご縁をいただいている某大手社。
販売部長の育成PJに参画させていただいており、本年度も引き続きご縁をいただいております。
弊社のビジネス数学コンテンツを信じてくださっていることにまずは感謝。
今回は弊社のコンテンツにおける2つのキーワードをピックアップ。
それをベースに研修プログラムに仕立て、学んでいただきました。
その2つのキーワードとは。
数会話
構造化
最近の私の発信を追いかけてくださっている方は、「またか」「ああそれね」と感じることでしょう。
そうです、「それ」です(笑
一方で、この2つはそれほどまでにビジネス人の育成、ひいては管理職の育成におけるセンターピンでもあることを示しています。
多い誤解があります。
私が管理職の研修を担当すると聞くと、「財務諸表」や「統計分析」といった文脈の内容を連想されてしまうのです。
しかし私が実際に現場で提供しているプログラムは全く違います。
「財務諸表」や「統計分析」は他に専門家がいるというのが理由の1つ。
そしてもうひとつの理由は、成果を出せる管理職の育成を目的にするなら、センターピンはそこではないからです。
数会話
→人を動かすための適切な伝え方、指示の仕方を身につける
構造化
→問題解決するための正しい頭の動かし方を身につける
そうなんです。
「問題解決する」と「人を動かす」こそ、全ての管理職に必要なスキルです。
それが備わったうえで、必要であれば「財務諸表」や「統計分析」を学べば良いでしょう。
物事には順序というものがあります。
順序を間違えているが故に、望む結果が得られないという事象は世の中にたくさんあります。
この企業が私にサポートを依頼してくださっている最大の理由は、その順序を正しく理解していること、センターピンを理解していることだと思います。
皆様の組織にも管理職がいることでしょう。
育成対象の方に学ばせるべきことはいったい何でしょうか。
「財務諸表」や「統計分析」が本当に正解なのか、ぜひ考えてみてください。
お困りのことがあれば気軽にご相談ください。
この内容がどなたかのヒントになれば幸いです。
引き続き頑張るビジネスパーソンと変化を求められている企業を応援します。
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@shinchan0922
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