深沢真太郎のひとりごとblog 

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【研修事例】DX時代に成果を出す!データ活用人材養成研修〜某大手食品会社

 研修事例です。

某大手食品会社の従業員向け施策。
DX戦略の一環として「データ活用」をテーマに学習の場をご提供しました。

この企業はDX戦略を体系的に立てており、研修設計もしっかりしています。
私のプログラムもその体系の中でしっかりロジカルに位置付けられており、そもそもの仕事の仕方として「しっかりされている」と思います。

今回の研修はDAY1とDAY2と2部構成にしいています。

DAY1 データを主役にするな!正しいデータ活用法の「型」と「思考法」
DAY2    今日からすぐにできる!データを料理する数学的手法・超入門

本日はDAY1をご提供しましたが、参加動機で多かったのはこのような言葉でした。

「そもそもデータ活用ってなんなのかがわからない」

「なんとなく数字って苦手なイメージがある」

「なんとなくうまく使えていない気がする」

いいですね。
何がいいかというと、「そもそも」「なんとなく」は研修実施の理由として適正だからです。

Aをやりましょうと言われているけれど、そもそもAとは何なのか実はわかっていない

なんとなく思っていることがあるけれどそれが具体的に言語化されていない

このようなテーマで研修を企画すると、学習者にとっていい研修になります。
前者は「いまさら聞けないこと」だから。
後者は「おそらくご自分だけでは難しいこと」だから。
こういうテーマこそプロのサポートが必要であり、お金を使ってでも企業側が解決したいことなわけで。

そういう点においても、この企業は「深沢の使い方」が上手いなと思います(笑)

参加者は実に楽しそうに演習やディスカッションをしていました。
素晴らしいことです。

人間の身体に残るのは、「正しいこと」ではありません。
「楽しいこと」です。
楽しかったことだけが、身体に注入されて残ります。
だから楽しむことがとても大切。

彼らがそこまでわかっていたかは定かではありませんが、参加姿勢としては100点満点でした。
また次回DAY2、頑張りましょう!!

今日の内容はこちらの動画と極めて親和性のあるものでした。
弊社プログラムの導入にご興味ある企業様はお気軽にご相談ください。

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