DX時代に成果を出すために・数字で語れる人材養成研修
DAY1 すべてのビジネスパーソンに必要な「データ分析入門」
基本的には弊社オリジナルの「データ分析入門」を3時間に圧縮してご提供。
オンライン環境にて30名強の皆様が集まり、ライブで学び合いました。
最後にある方がこんなご質問をしてくださいました。
この研修でご紹介いただいた数学的な手法ですが、理論や数式的なことはどれくらい勉強しておけば(説明できるようにしておけば)良いものでしょうか?
いい質問ですよね。
ビジネス研修は高校や大学の授業とは違います。
数学を勉強しているのではなく、ビジネスで成果を出すためのインプットをしています。
数学を理解するのではなく、仕事の仕方を数学的に変えることを目的にしています。
私の答え。
その数字や数式の「意味」を説明できればOKです。
その背景にある理論まで語る必要はないし、その事柄を数学で証明できる必要もありません。
もちろん興味があれば純粋に学問として勉強することは素晴らしいことです。
しかしその努力や時間に対して得られるものは、ビジネスパーソンの仕事という観点ではコスパが良いものとは言えません。
よほど数学理論に興味を持ったのなら別ですが、そうでないなら他に時間を使った方がいいように思います。
つまり、この研修で私がしたレベルの説明ができればビジネスパーソンとしては十分。
これが答えです。
ビジネス数学とは何たるかを表現している、短いやりとりであったと思います。
もちろんこのコミュニケーションは参加者全員が聞いていました。
みんなに伝わる。
素晴らしいことです。
そういう意味でも、このご質問をしていただいた方には感謝ですね。
この企業様には来週も研修(DAY2)を提供します。
今から、楽しみです。
企業の経営層や人材育成を担当する皆様。
あなたが社内でいくらDX戦略を声高に叫んだとしても、従業員にその重要性が伝わらなければ意味がありません。
伝え方がわからないという方や企業様は、気軽に相談してください。
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