新刊本のテーマが「数字にだまされない」であったこともあり、最近は情報発信もデータ読解が多いかもしれません。
先日、こちらの動画を公開しました。
ぜひとも。
「◯◯指数」にだまされる人の共通点 〜ビジネス数学・データ読解〜
「◯◯指数」とか「◯◯係数」とかありますよね。
いずれにも「数」という表現があります。
つまりこれらは、何かを測定した結果だということです。
そんなの当たり前じゃないか?
あなたはそう思うかもしれません。
確かに、当たり前かもしれません。
しかし、「それは何を測定した結果まで把握しているか?」と問われたらどうでしょう?
例えば「不快指数」はどうでしょう。
明日の不快指数は高い。
だから明日は過ごしにくい1日だ。
私たちはこれをすんなり受け入れてしまってはいないでしょうか。
しかしそもそも「不快指数」なるものが一体どのような定義で、どんな数を計測した結果かをご存知でしょうか。
何を計測しているのか、そのロジックもわからないのに短絡的に信じてしまうのは、少し危険なように思うのですがいかがでしょうか。
ちなみに私は不快指数が高いからといってその日が不快な1日であるとは決めつけません。
その理由は… 先ほどの動画か最新刊「数字にだまされない本」で確認してみてください。
きっとご納得いただけるはずです。
あまりにも有名な大ベストセラー「ファクトフルネス」は、我々に思い込みを捨て去ることの大切さを教えてくれました。
思い込みではなく、ちゃんと事実を確かめてから物事を論じましょうと。
その通りだと思います。
あなたもそうですよね。
この話のポイントは、「確かめる」にあります。
誰でも知っている、子供でも知っている基本動作。
それがいかに大切か、いかに怠っているか。
ぜひあらためて、ビジネス数学は大事な教育ですね。
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