日経ビジネスさんに深沢の記事が掲載。
たくさんの方に読まれているとご報告をいただきました。
深沢真太郎 「5秒に1個売れている」の裏側を読み解く
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00461/101200039/
日経さんのランキングにも入っているとのこと。
そういえば。
WEBメディアの記事タイトルに自分の氏名が入っているのは初めてかもしれない…
よく考えるととても重たいことだね。
たくさんの方に読まれているとご報告いただきました。
ありがとうございます！
今回の記事で最も伝えたいことは。
言葉の前提や定義の違う相手とのコミュニケーションは必ずエラーが起こる
という揺るがない真理です。
今回の新刊のテーマでもあった「数字にだまされる」とは、数字というコトバを読み違えるということです。
さらに、「数字を読む」とはその数字を示す側と読む側のコミュニケーションです。（←この視点が重要）
つまり、「数字にだまされる」とはその数字の前提や定義が相手と違うことで起こるミスコミュニケーションなのです。
私たちの日常において、一般的なミスコミュニケーションが生まれる状況を思い出してみてください。
その理由はきっと、「数字にだまされる」という概念と共通点があるはずです。
数字とは、コトバである。
私はビジネス数学教育を始めた当初から一貫して言い続けていることですが、あらためてとても大事なことだと思います。
とても大事なことは、言い続けなければならない。
そう思います。
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