ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
6月に立教大学で講演をすることが決まった。
大規模なものだ。
いまこのような情勢だが、開催されるといいね。
いわゆる目標達成やPDCAサイクルといった話をすることになる。
どこにでもある、ありふれたテーマ。
もちろんとても大事なテーマではある。
でもそれでも、ありふれたテーマだ。
こういう場で私が伝えたいと思っているのは、
「それも実は数学的なんだ」ということだ。
例えば目標設定するためには課題がわからなければならない。
課題発見のためにはその課題を構造化しなければならない。
構造で捉えることは、まさに数学的思考そのものだ。
課題が見つかったら、その課題解決のための仕事を定量的に定義する。
目標設定を数字で行えば、達成までのプロセスも数字で定義できる。
・・・・・・・・・・・・・・・
退屈な話ですね。
このくらいにしておきましょう(笑)
要は、あなたの周囲にある「ありふれたテーマ」も、
実は数学的なんだということを伝えたいわけです。
だから、学生時代からしっかり数学を学ぶ方がいい。
もうそんな機会がない人も、今からでも少し学び直してはどうかと。
数学を教えるのではなく、数学的であることを教える。
そんな教育者が増えるといいね。
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いろいろ書き溜めています。 note 深沢真太郎 ビジネス数学教育家
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