深沢真太郎のひとりごとblog

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とりあえずデータを触る症候群 〜データ分析・超入門(理論編)〜

  この言葉を使い始めて、少なくとも5年は経ったと思います。   「とりあえずデータを触る症候群」   ビジネスにおける問題解決。 いいえ、ビジネスは問題解決と言った方が適切でしょう。 その問題解決において、データを活用することの必要性は言うまでもありません。 DXといった...

BMI:ビジネスで結果を出す経営者は「考えて」いる&論理的思考でコミュニケーション

ビジネス数学インストラクター(BMI)の大沼宏和講師、連載記事の最新版が公開されました。 また、山本訓生講師が新たに講座をリリースいたしました。   お二人とも志を持った素晴らしい教育者です。 ぜひとも応援よろしくお願いします。   大沼宏和講師 論理的思考でコミュニケーションを(...

研修事例:「測る組織」に変わろう!〜某社・数字力研修Final〜

1年間サポートをしてきた某A社の数字力研修Final。   数字とはコトバである(コミュニケーションで使うものと定義する) ↓ 「具体的には?」と「センターピン」の大切さ ↓ 納得してもらうための定量的なコミュニケーション   このような流れで案内してきた本プロジェクト。 最後...

研修事例:女性限定【DX時代の仮説構築・課題発見・問題解決】 すぐに実践!データ分析・超入門セミナー(DAY1)

大阪商工会議所さん主催の3回連続講座。   【DX時代の仮説構築・課題発見・問題解決】 すぐに実践!データ分析・超入門セミナー(DAY1)   無事に初日が終了しました。 本企画は「働く女性向けのリスキリング企画」であり、参加者は全員女性。 働く人に男女は関係ありませんが、それでも「働く女性...

認定講師インタビューvol.4 三澤有祐美 〜「正解のない数学」を教えてみたくなった〜

ビジネス数学インストラクター(BMI)インタビューvol.4 三澤有祐美講師「「正解のない数学」を教えてみたくなった」 公開いたしました。   中学校の数学教員からのキャリアチェンジ。 なぜビジネス数学だったのか。 その魅力に迫りました。       &...

「本物の教育者」とはどういう人か 〜澤田経営道場のご紹介〜

ご縁ありまして、公益財団法人SAWADA FOUNDATION主催「澤田経営道場」にスピーカーとして参画いたします。   https://sawadadojo.com/     代表の澤田秀雄氏のプロフィールです。   株式会社エイチ・アイ・エス代表取締役会長兼社長(CEO) ハウステンボス株式会社代表取...

「数学的に考える」とはどういうことか

数学とは自由である。 誰だか忘れたが、有名な数学者がそう言っていたように記憶している。 ゆえに数学的に考えるという行為もまた、自由でしょう。 この考え方がこの記事の根本となる。   数学的に考える。 このテーマも人によって実に様々な解釈があるようです。 100人いれば100通りの「数...