トップ > 【研修事例】短時間でわかりやすく説明する技術〜某メガバンクグループ研修〜

研修事例のご報告です。

本日は某メガバンクグループにて主催されたオンライン研修会。

弊社のプログラム「短時間でわかりやすく説明する技術」をアレンジしてご提供いたしました。

この企画は数々の著名人も登壇するのですが、主催側によればなんと過去最高の集客数（数百名）とのことでした。

とても喜んでくださいましたが、土曜日にもかかわらず学ぼうと参加する意欲高い皆様のおかげであると思います。

貴重な機会をいただき、あらためて感謝いたします。

オンラインのウェビナーにもかかわらず、今回の研修は数百人にのぼる参加者と繋がった感覚がありました。コメントや感想、質問などの積極的な発信とその内容から、こちらの本質的なメッセージが伝わったことがわかったからです。大盛況。事務局の担当者も驚いていました。素晴らしかったですね。

最近、このテーマの研修では次のセリフを必ず言うようにしています。

もしも数学の教科書に例題がなかったら、数学を理解することはとても難しいと思うのです。そしてあなたはその教科書に「とても不親切だな」といった印象を持つでしょう。それと同じように、説明に例や比喩を使わないということは、それほどに相手に優しくない行為をしているということなのです。あなたのビジネスシーンでの説明は、例題のない数学の教科書のようなものになっていないでしょうか。

私が提唱する数学的コミュニケーションの重要な視点のひとつです。

なぜ説明とは数学なのか。

疑問に思う人は、ぜひ弊社のプログラムを体験していただきたいと思います。

（ちょっと独特ですが、内容は確かです）