某教育機関の職員向けに研修を提供。
テーマは「わかりやすく説明するための構造化思考」
課題感としてはこんなところ。
職員同士で簡潔かつ説得力あるコミュニケーションができていない。
要領を得ない話が多い。
深く考えて発言していない。
論理的な説明ができない。
表面的にはコミュニケーションの問題のように感じるかもしれませんが、実はこれは思考力の問題です。
説明できる人は、その内容を理解できている人です。
理解できている人は、考えるという行為が正しくできる人です。
だからこの問題は、考えるという行為の質の話なのです。
私のプログラムとしておなじみでもある「構造化思考」をアレンジしてご提供。
ほぼ全職員が参加しての充実した研修となりました。
最後は学園のトップが参加者のプレゼンを聞く演出。楽しくも緊張感ある締めくくりとしました。
以下はその研修で使った素材の一部。
決してふざけているわけではありません(笑
よく私の研修は「独特」と評価されますが、こうして客観的に見ると確かにちょっと独特(変とも言う)かもしれませんね。。。
だからこそ意外性があり楽しいのだと思いますが。
物事を構造化することは、具体・抽象の行き来ができる必要があります。
その思考回路を持つことで、ビジネスでも物事の本質を捉えることができ、いわゆる「芯を食った説明」ができるようになります。
貴重な機会を、ありがとうございました。
従業員の問題解決、思考力、コミュニケーション力に問題を抱えている企業や団体の皆様、お気軽にご相談ください。
構造化プログラムの事例はこちらも。
【研修事例】ビジネスで使う「構造化思考」 〜社内の課題発見トレーニング〜 某シンクタンク・公開型研修
https://note.com/business_math/n/n1f727c28593e
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