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W文庫化・出版記念!「ビジネス数学」と「紙1枚思考整理」の専門家による特別対談

本日は東京・池袋の天狼院書店さんにてトークショーに登壇。

お相手は「紙1枚思考整理」でおなじみベストセラー作家の浅田すぐる氏。

 

全国通信対応のイベント。

100名もの方にご参加いただいたとのことで大盛況。

学びと笑い(?)あるとても楽しい時間を過ごすことができました。

拙著「そもそも論理的に考えるってどうすればいいの?」(三笠書房)も大展開してくださり、会場にご参加の皆様もお求めくださっていました。

主催の天狼院書店さん、ご参加の皆様、ありがとうございました。

 

 

W文庫化・出版記念!「ビジネス数学」と「紙1枚思考整理」の専門家による特別対談

「論理的に考え・伝えられる」ようになるための「そもそも話」をしよう《全国通信対応》

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内容について少しだけ触れておきます。

 

このようなイベントやトークショーでは必ず「キーワード」が生まれます。

その対話を象徴するような「一言でいうと」なワードです。

いままさに申し上げた「一言でいうと」がこの日のキーワード。

 

人間は、わかっていてもなかなか「一言でいうと」ができません。

でもやはりこれが仕事をするすべての人のセンターピンだと思います。

 

例えばあなたの仕事はなんでしょう。

一言でいうと、どんな表現になりますか。

 

 

「営業です」

「経理です」

「経営企画部長です」

「鉄道会社に勤務しています」

 

 

いえいえ、そういうことではありません。

あなたの仕事の本質を一言でいうとなんなのでしょうか。

この問いに答えが見つからない人は、おそらく自分の仕事のことを深く考えていないのだと思うのです。

深く考えていない人がうまくいくほど、ビジネスってやつは簡単ではない。

私が言うまでもなく、皆さんよくご存知の真実でしょう。

 

だから「一言でいうと」に答えられない人は、例えばビジネスといった簡単ではない世界での営みがうまくいかないことが多い。

もったいないですよね。

本当に、もったいない。

 

>「論理的に考え・伝えられる」ようになるための「そもそも話」をしよう

 

これが今回のイベントの演題でした。

「論理的に考え・伝えられる」ようになるためのセンターピンは何か。

私は「一言でいうと?」という問いにあると思います。

 

もちろん違う意見があっていい。

その方が楽しい。

あなたは、どう思いますか。

 

やはり知識人と知的な対話をすることは楽しい。

血液の温度が上がり、そして血流が速くなる感覚。

ありがとうございました。

 

 

 

 

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