ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
読書感想。
今回はこちらの1冊。
ダイヤモンド社の編集者・今野良介さんよりご恵贈賜りました。
『読みたいことを、書けばいい。』
田中泰延/ダイヤモンド社
https://www.amazon.co.jp/dp/447810722X/
私は専門分野ど真ん中の本をあまり読まなくなった。
逆に、人の「行為」に関する本を読むことが多い。
「行為」とはどういうことか。
例えば話す。 (数学的に話す)
例えば書く。 (数学的に書く)
例えば考える。(数学的に考える)
例えば生きる。(数学的に生きる)
数学的要素と結びつけることで面白い発見ができるからだ。
多くの数学の専門家は、「世の中」と結びつける。
暗号の技術に役立っているとか、渋滞の解消に役立っているとか。
でも私はあまりソッチには興味がない。
いいえ、まったく興味がない。
人間が必ずするであろう「行為」と数学の結びつき。
こちらの方が多くの人にとって自分ごとになる。
自分の人生を豊かにすることに直結するから。
私の話はどうでもいい。
本の話。
私も仕事で文章を書く。
かつて、「文章は読み手のためにある」と誰かに言われた気がする。
その通りだなと思った。
今もそう思っている。
でもだからといって「読み手の評価」が基準になってはいけない。
そう気付かされた。
数学に夢中になった人はどういう人か。
解きたい問題を解いていただけ。
知りたいことを研究しただけ。
教えたいから教えているだけ。
それだけ。
誰かの評価なんて考えたりしない。
シンプルな話なのだと思う。
そして数学もまた「行為」だと思っている。
「文章を書く」とは行為である。
行為は、自分がしたいようにするのが一番いい。
自分の人生を豊かにすることに直結するから。
当然ながら、
この記事は私が読みたいことを書いた記事である。
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