ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
ビジネス数学を指導しているコンサルタントや教育者はまだまだ少ない。
本当に少ない。
その中でビジネスパーソンに対して個別面談という形でコンサルティングをするのは、
おそらく国内では私だけだと思います。
なぜそのようなサービスを用意しているのか、少しお話しようと思う。
私は教育ビジネスのキーワードが２つあると思っている。
「場」の提供。
「個」の問題解決。
想いや目的が同じ人たちが集まる「場」をプロデュースすることが、実は教育上とても有効である。
たとえばなぜ人々は東大に入りたいのか。
そこに行けば、面白い人がたくさんいるからだ。
東大で勉強すること自体に価値があるというよりは、
そういう人ばかりの「場」にいることに価値がある。
それはいずれ大きな財産になるから。
これは私が「ビジネス数学アカデミア」を始める理由にも通じている。
「場」はとても重要なファクターなのだ。
一方、「個」というキーワードについてはどうか。
当たり前だが、人によって解決したい課題、なりたい自分は異なる。
そう考えると、集合研修は誰の問題も解決していないとも言える。
個々の問題解決はこの研修後に自分で考えてね、というのが限界だ。
これだけ「多様性」とか「個性を伸ばせ」という言葉が飛び交う時代。
教育も１対１で設計していくことが重要であろうと。
加えて、「数字が苦手だけどできれば克服したい」
と思っているビジネスパーソンのまず解決したい悩みは
「私はどんな本を読めばいいのか」
「私はどんなセミナーに行けばいいのか」
「私は仕事の仕方をどう変えたらいいのか」
ということ。
すべて「私は・・・」なんですね。
だから、「あなたの場合は・・・した方がいいですね」
という指導者が求められるのです。
いろいろと理屈を捏ねましたが、
本音は「数字が苦手」と思っているビジネスパーソンに
一人でも多くお会いしたいと思っているだけ。
「場」の提供。
→ビジネス数学アカデミア
「個」の問題解決。
→面談コンサルティング
最後はしっかり宣伝。
お待ちしております。
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