ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
6/12の中央大学のリリース。
生きた授業だなと思います。
こういうの、いいよね。
中央大学が6月29日に第1回「データ分析フェスティバル」を開催
— 学生たちが『学食』をテーマにデータ分析を行い、課題解決に役立つ提案を競い合う
https://www.u-presscenter.jp/2019/06/post-41663.html
競い合う。
ここがいいと個人的には思うのです。
どうやら世の中には「競争」に対してネガティブな印象を持つ方も多いようです。
勝ち負け(優劣)をつけるってどうなの?的なことなのかな。
「ナンバーワンにならななくてもいい、もともと特別なオンリーワン」はその通りですが、
だからといって「競争」しなくていいとはなりません。
教育において、適度な「競争」はとても重要なファクターです。
例えば私も企業研修では適度に「競争」を演出する。
どのグループが最も説得力あるロジックを作るか。
どのグループが最も実態に近い数字を概算するか。
さあ、勝負ですよ!
といった具合に。
ビジネスパーソンの皆さんは、楽しそうに取り組んでくれる。
「勝負(競争)なんてイヤです〜」なんて人はいません。
正しく導いた上での正当な競争は、人を育てるのにとても重要なのです。
そういえば受験も競争です。
そういえばAKBグループの総選挙も競争。
サッカー選手が代表メンバーに選ばれることも競争。
正しい競争があるから人は“やる”し、成長もする。
いかに競い合う環境をコーディネートできるかが、教育者の仕事なのでしょう。
私のビジネス数学アカデミアも、学長としてそのようなスクールにしたい。
いずれにしても中央大学の授業、楽しそうだな。
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note 深沢真太郎 ビジネス数学の専門家
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