深沢真太郎のひとりごとblog 

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「シェアライフ」の時代に研修講師はどうあるべきか。

ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

 

たまたまSNSで目にして気になった1冊。

読んでみた。

 

シェアライフ 〜新しい社会の新しい生き方〜

石山アンジュ (クロスメディア・パブリッシング)

https://www.amazon.co.jp/dp/429540277X/

 

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著者の石山さんは一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。

厚生労働省、経済産業省とも連携して活動し、ご自身の広めたいものを提唱しご活躍されている。

ビジネス数学協会の代表理事としては、見習わなければと。

 

これからの時代の生き方にヒントを与えてくれる1冊だと思った。

「シェアという言葉を当たり前のように使うけど、実はその本質わかっているかな??」

といった方にピッタリの本だと思う。

ぜひ読んでみてください。

 

余談。

私は本書のこの1行をピックアップしたい。

 

シェアが提示するのは「誰もが先生であり、誰もが生徒である」新しい学びの形です。

 

これ。

世の中がシェアリングエコノミーの時代になるのだから、人材教育・研修業界も変わっていくことになる。

ではどう変わるか?

私はこう思っている。

 

研修において、講師が教える・参加者が学ぶ、という概念がなくなる。

そうではなく、講師も参加者も教える側であり、学ぶ側でもあるという考え方だ。

シンプルに言えば、みんなでそのテーマについて知見を持ち寄って共に学ぶということ。

いわゆる旧態の先生・生徒の概念は消えていくだろう。

 

ということは、研修講師に求められるのはどういうスキルか。

教える技術ではない。

 

誰よりも講師自身が学べる場をクリエイトし、

参加したすべての人が「教える側」にもなれるようコーディネートするスキルだ。

 

難易度は高い。

でも、それが求められる時代になる。

研修講師も、時代の変化について行きたいものです。

もちろん私も。

 

 

 

 

 

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