深沢真太郎のひとりごとblog 

トップ > なぜ、SPIなんて受けなければならないの?

なぜ、SPIなんて受けなければならないの?

<お知らせ1>

【すべての“課長さん”に贈る、8冊目の新刊】 

2015年6月中旬 発売予定 どうぞご期待ください!

 

<お知らせ2>

【公開セミナーに登壇】

2015年5月29日 19:30〜

説得上手な人が無意識にやっている 数字を使って伝える技術

詳しくはこちら

——————————————————————————————–

 

“数字力”トレーニングの専門家、深沢真太郎です。

 

今日はおもに就職活動時に学生が受験する能力検査(たとえばSPI)について。

 

そもそも、いったい学生は何のためにこれを受験するのでしょうか。

 

実は、企業側がいわゆる“足切り”をするためと認識している学生がとても多い。

 

それは間違いではないけれど、正解でもない。

 

自分が社会人の土俵に乗れる最低限の資質を持っている

 

それを証明するために受験するものと認識しなければなりません。

 

なぜか。

 

前者の認識は完全なる「受け身」です。

 

受験しなければならないから受験するスタンス。

 

しかし、後者ならどうでしょう。

 

能力を証明する義務が自分にあるという認識になります。

 

そのほうが、学生は学ぶ意義が見いだせます。

 

そのほうが、学生は危機感を持って学びます。

 

※なぜSPIなんて受けなきゃならないの? 深沢真太郎の「勝つ」SPI3対策 〜7日間でできる非言語分野9割攻略法〜


 

問題を速く解くテクニックよりも、まず教えなければならないことがある。

 

教育者は、それをちゃんと語ってあげて欲しいと思います。

 

参考書に書かれている内容を解説するだけなら、

 

アルバイトの大学生でもできるのですから。

 

ゴールデンウィークが明けると、某女子大学で毎週のSPI対策講座を預かります。

 

初日は、何を伝えようか。

 

 

深沢真太郎

 

深沢真太郎の「勝つ」SPI3対策 〜7日間でできる非言語分野9割攻略法〜

 

ビジネス数学.com  メールマガジン(登録無料)

数字に強いビジネスパーソンを育てる方法

 

ビジネス数学.com 〜深沢真太郎オフィシャルウェブサイト〜

http://business-mathematics.com