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小説『論理ガール』その後。

ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

昨年はなんといってもこのニュースに尽きる。

 

小説家デビュー

デビュー小説『論理ガール ~lonely girl~ 人生がときめく数学的思考のモノガタリ』

発売1ヶ月で重版決定!

 

 

書店ではビジネス棚、あるいは理工学書(数学)棚に並んでいるようです。

運命的な出会いをした方に読んでいただけることを祈るのみ。

商売的な表現をすれば、「コツコツ売れ続けることを祈るのみ」である。

 

そんな折、都内の某大型書店に立ち寄ると、5面で大きく展開されていました。

実務教育出版社の営業ご担当の尽力によるものかと。

本当にありがとうございます!

 

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Twitterでも、読書感想が散見されます。

忌憚ない意見も(笑)、全部チェックしています。

ありがとうございます!

 

これから『論理ガール』という小説はどうなっていくのか。

続編、映像化、舞台化、・・・

編集者さんと共に、いろいろと考えています。

 

が・・・

商売的な観点は置いておき、

私はやはり学校の授業で使って欲しいと思っている。

 

教科書ではない。

課題図書として。

 

実際、私は大学の講義で「課題図書」として学生に読ませている。

数学を勉強する本ではなく、数学を学ぶ意義を知る本だからだ。

 

もう一度言います。

私はやはり学校の授業で使って欲しいと思っている。

 

そのためには、この小説を「教育関係者」に読んでもらわなければならない。

さてどうするか。

私にはさっぱりわからない。

 

みなさん、お知恵を拝借できませんでしょうか(笑)

 

小説『論理ガール』の未来は、

この小説を読んだ「教育関係者」にかかっている。

 

 

 

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