「50秒に１件の倒産」

私が研修で申し上げる数字の１つです。

「年間１万件以上が倒産」ではありません。

あくまで「50秒に１件の倒産」です。

現場で申し上げることには続きがあります。

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私たちはおそらく、60〜65歳くらいまでは働き続けることになります。

しかし、50秒に１件のペースで企業というものは消滅しています。

それでも、自分はいまの場所でいつまでも仕事があると言えるでしょうか。

自分の名前で勝負できるのか、会社の看板がないと勝負できないのか、

そろそろ自分ではっきりさせたほうがいい。

私も「後者」であることにあるとき気づきました。だから今があります。

もし皆さんが後者なら、いつ何があっても自分の名前で勝負できるビジネスパーソンに今からなろうじゃありませんか。

今日の研修は、そのために必要なもののほんの一部です。

ほんの一部ですが、しかし絶対に必要なものです。

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数字は、人の心を動かすために使うものです。

自分ごとにならない数字は、加工が必要です。

そして忘れてはいけないのは、

その数字に必ず自分の想いを込めることです。

深沢真太郎

50秒に１件。私が大手企業の研修時に申し上げること。