研修事例のご報告です。

本日は某社にて主催された入社１年目研修。

毎日「研修漬け」の彼らですから、そろそろお疲れの時期？かも。

 

お口直し？

気分転換？

 

いずれにせよ、このタイミングで私の数字研修を企画するのはなかなかセンスがあるなと勝手に思っています（笑）

終了後はある受講者から、

 

これまでの研修の中でいちばん楽しかったです！

 

とのコメント。

もちろんそのように設計したからではありますが、嬉しいですね。

ありがとうございます。

 

「深沢さん、新人向けに数字の研修ってどんな内容を？」とよく尋ねられます。

会計の専門知識やデータ分析のガチな内容はさすがに早すぎます。

失礼ながら入社１年目にそれは退屈な研修の典型です。

 

私の「数字」は、コミュニケーションの「数字」です。

 

数会話という造語に代表されるように、数字をコミュニケーションツールとして提案します。

入社１年目がまず悩むのは上司や先輩とのコミュニケーション。

ですからまず悩むところで具体的なヒントやソリューションを提供するのがプロの仕事であろうと思います。

 

どんな報連相がいいのか。

どんなフレーズが先輩に刺さるか。

そんな話を中心にすることで、楽しそうに学んでくれます。

何より、ビジネスで成功するためにもっとも大切なことが学べます。

 

 

 

 

 

話は「飲み会に参加するかどうか問題」などにも発展。

私も彼らの感性から、たくさんのことを学びました。

管理職研修などでもさっそく使えるネタが満載。

 

あらためて、教育とは面白い仕事です。

興味ある方は、ぜひ飛び込んでみてはいかがでしょうか。

厳しい世界ではありますが、はたらく人を幸せにする瞬間は、はたらく者にとって最高に嬉しい瞬間です。

 

この４月は他にもいくつか入社１年目案件に登壇します。

そろそろ来年度の企画をする企業もあるかと思います。

ぜひお気軽にご相談ください。

世界でもっとも楽しい「数字の研修」をライブでご提供することを約束します。

 

ではまた！

 

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