ビジネス数学の深沢真太郎です。
2月26日、東京は渋谷にあります実践女子大学さんへ。
1日だけの集中講義に講師として登壇させていただきました。
彼女たちにとっては、いままさに就職活動が始まるタイミング。
大学側も様々な講座を企画し、キャリア支援を行なっています。
この日の私の講義は
5時間
ええ、疲れます。
私ではなくて、学生さんが。
いかに時間を短く感じさせるか、
いかに集中を切らせないか、
指導者の力量が問われるわけです。
それともう1つ、力量が問われることがあります。
それは、
気付いてあげるということ。
100名以上の講義でも、
必ず
「ちょっと質問したいことがある…」
というサインを出している人、
そんなオーラ(笑)を出している人が必ずいる。
それに気付いて声をかけてあげられるか。
それが、プロというものです。
今回の実践女子大さんの学生さんは、
皆さんお上品でおとなしい学生さんばかり。
こちらから声をかけてあげないといけない。
実際、声をかけてあげればいろいろと出てくる。
そういうこと。
少しはお手伝いが出来ただろうか。
実践女子大学の皆さん、
就活、頑張れ!
深沢真太郎
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