ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
師走とはよく言ったもの。
あっと言う間に12月も終わろうとしています。
年内の研修や講演の仕事はすべて終了。
多くの出会いと学びに感謝し、また来年も頑張りたいと思います。
さて、12月3日に発刊された新刊、（以下「そもそも論理…」と表記します）
引き続き好調だそうです。
日本でもっともビジネス書が売れると言われる丸善丸の内店。
週間ベストセラーのコーナーに置かれておりました。
これはなかなかすごいことです。。。
日本実業出版社さんの売上ランキングでも、引き続き第２位とのこと。
何より、書店さんや出版社さんに貢献できているのが嬉しいですね。
今回の「そもそも論理…」は深沢としては初の思考本。
どんな結果が出るか、楽しみでもあり不安でもありましたが、
よい結果が出てホッとしています。
「考える」は誰もが必要とする、でも絶対的な正解のないテーマ。
できるだけいろんな角度から「考える」を学びたい人は多いのでしょう。
数学的思考という切り口も、その中の１つとして十分アリということですね。
さて、ここからは本音。
正直、タイトルがいいよね。
装丁もいい。
内容は…まあまあかな（笑）
というのは冗談で、内容も日本数学検定協会の企画チーフも絶賛しています。
ですがあらためて、
タイトル、装丁がよかった。
素晴らしいプロフェッショナルと一緒に仕事ができたこと、幸せに思います。
お陰さまで取材や大きなWEB媒体での記事掲載も決定しています。
まだまだ本書を広げるチャンスはありますので、
引き続き頑張っていきたいと思います。
深沢真太郎
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<祝増刷！売れています！＞
そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの？
〜考える力が身につく「数学的思考」の授業〜
深沢真太郎／日本実業出版社
1,512円（税込）
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