トップ > 【研修事例】管理職１年目のための数値化マネジメント研修〜みらいビジネスラボ様〜

先日はみらいビジネスラボ主催による「管理職１年目のための数値化マネジメント研修」に登壇。
弊社のレギュラープログラムをご採用いただき感謝申し上げます。

管理職の育成プログラムは多々ありますが、数値というキーワードのものは私の知る限り他にありません。
会計や財務などの講座はたくさんありますが、私のこのプログラムはあくまでマネジメントスキルに特化。
そこに数値化のエッセンスを加えることで意思決定や部下を動かす仕事を最適化することを目指します。

ご興味ある企業様はお気軽に相談ください。

あらためて思ったことを少し綴っておきます。

数値化のプログラムですから、もちろん数値の話をします。
数値は大事です。
極めて強力な武器になります。

しかし実際に管理職をされている方々と生身の人間同士として対話をすると、「数値よりもはるかに重要なもので決まる」ことを感じます。
他でもない講師の私自身が、「数値なんてあくまで脇役に過ぎない」と痛感します。
私の開発しているプログラムとは一体なんなのか、本当に役立つものなのか、問いかけることから逃げてはいけないと思います。

数値よりもはるかに重要なもので決まる。
しかし数値は要らないかというとそんなことはない。
そのバランスの最適解は、必ず存在する。

これが今のところの私の答えです。

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