ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
本日は新宿で、ある有名な「朝活」を主催する方とお会いしていました。
3月にその「朝活」で公開セミナーをさせていただくため、
その打ち合わせということで。
※そのときの様子。深沢の新刊も一緒にパチリ。
なぜ深沢が最近、「朝活」に注目しているかというと、
意識の高い人が集まる場だから。
以前にもこのブログで書きましたが、
結局のところセミナーや研修の教育効果は、受講者で決まります。
講師だけで決まるのではありません。(もちろん講師も重要ですが)
ゆえに、そのような場に講師として出向けば、
逆にコチラ側も学びや気づきを得られる可能性も高い。
だから、「朝活」のような場はコンテンツホルダーも積極的に顔を出したほうがいい。
学校など教育機関で指導している先生方も、ぜひこういう場に足を運ぶべき。
そして、得られたものを持ち帰り、若者にシェアしていくべき。
登壇したとしてお金になるとかならないとか、
そういう問題ではないのです。
強く思うこと。
教科書の内容だけ教えている指導者の話は、たいていつまらない。
特に、一般的に難しいとされるテーマこそ。(数学とか物理とか法律とか…)
だから、「数学なんてつまらない」なんて言われてしまうんです。
冒頭の朝活は3月に富山で開催されます。
何かを教えるためにというよりは、何かを得るために。
そのためなら、
富山でも北海道でも沖縄でも、どこでも参ります。
深沢真太郎
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