「2つの問い」だけで数字は読める 〜ビジネス数学・基本理論〜
企業から人材育成や研修のご相談をいただく際、「比較」について指導をして欲しいとリクエストされることがあります。
比較して思考できない。
比較してしゃべれない。
ということのようです。
なるほど。
10という数字は5と比較すれば2倍という意味づけになりますが、100と比較すれば10%という意味づけになります。
当たり前のことですね。
でもこれがビジネスで数字を読む際にはとても重要になります。
数字は比較ができる言語です。
言い換えれば、比較ができるから数字を使うのです。
ならば、数字を読むときに必要なのは、できるだけたくさんの「比較」をすることではないでしょうか。
また、数字は表と裏のメッセージがあります。
例えば100点満点のテストで90点を取ったとします。
「高得点だったね(良かったね)」という意味づけが表とするなら、裏はなんでしょうか。
「そのマイナス10点はいったい何が原因?」という意味づけです。
これもまた、数字からメッセージを掴むための思考法です。
これらのことを、「2つの問い」という話にまとめています。
いわば思考の「方向づけ」という話です。
データを正しく読みたい方が明日からすぐに使えるコツとして。
ぜひとも。
7分ほどの動画で講義をしています。
企業研修でも話題にするエッセンス。
詳しくはこちらで。
「2つの問い」だけで数字は読める 〜ビジネス数学・基本理論〜
【NEW】『数字にだまされない本』(日経BP 日本経済新聞出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4296115367/
【無料ニュースレター】「数字に強い人材・組織を作る方法」
具体的なスキルアップ法や研修事例など様々なノウハウをお届けしております。
またニュースレター内で弊社サービスに関する資料が無料でダウンロード可能。
ビジネス数学について詳しく知りたい方はぜひご登録ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ご登録はこちら
★ビジネス数学インストラクター養成講座 第16期募集開始!
無料説明会、詳細は → http://www.business-
★ビジネス教育大学 第2期募集開始!
無料説明会、詳細は → http://univ-business-edu.com
@shinchan0922
ゆるく、ときに鋭く、個人的な発信をありのままに。
気軽にフォローして追いかけてください。
★公開型セミナーで一緒に学びましょう
http://www.business-
★社員教育・研修提供・取材・執筆などご相談はお気軽にどうぞ
https://business-mathematics.