株式会社ホープスより深沢真太郎 @shinchan0922 さんをお招きし「考える」とはどのようなことかについて研修を行いました✍️
悩みや問題を解決するために何が必要なのか一人ひとりが考える時間となりました😌#東芝ブレイブルーパス東京 pic.twitter.com/UHFwb0jGJ6
— 東芝ブレイブルーパス東京 (@bravelupus1048) April 15, 2022
私はビジネス系の研修だけではなく、トップアスリートの育成研修に参画することもあります。
本日は東芝ブレイブルーパス東京(ラグビー)の選手育成プロジェクトに参画させていただき、ワークショップを提供いたしました。
テーマは問題解決。
私の著書「わけるとつなぐ」のエッセンスを用いて、正解のない問いに答えを出す思考法を学んでいただきました。
「ちゃんと考える」って具体的に何をすること?
本日のワークショップで最初に投げかけた問いです。
誰もが簡単に言うこの「ちゃんと考える」を、そもそも私たちは正しく学んでいるのでしょうか。
実はよくわからないまま誰かに「ちゃんと考えて練習しろ」と言ってはいないだろうか。
勝てるチームは、「ちゃんと考える」ができるチーム。
これはスポーツの世界でもビジネスの世界でも同じ。
これ、とても大切なことですよね。
おそらくそれが伝わったのでしょう。
ご参加いただいた選手の皆さんは真剣に話を聞き、ディスカッションしてくれました。
半分は外国人の方であり、同時通訳が入りながらの進行。
私自身もエキサイティングな時間を過ごすことができました。
↑↑↑「わける」と「つなぐ」である選手の抱える問題を絵にした
終了後は元日本代表キャプテンのリーチマイケルさんと談話する時間もありました。
「良かったです」と一言。
今回の研修は重要なものを伝えていることが伝わったようです。
当たり前ですが、さすが世界と戦ってきたトップアスリートですね。
施設やグランドも少し拝見させていただきましたが、素晴らしい環境でした。
聞けばTVドラマ「ノーサイドゲーム」のロケでも使われたとか。
実際にドラマを観ていた私は少しだけ(かなり)興奮してしまいました。
ビジネスパートナーのホープスさんはもちろん、選手・コーチ・スタッフの皆様のサポートに感謝いたします。
これからさらに勝てる集団に変貌することを願っています。
本日の内容はこちらのプログラムをカスタマイズして提供しています。
興味ある企業や団体様はお気軽に相談を。
著書「わけるとつなぐ」もぜひ参考にしてください。
【 集合型研修】
自力で問題解決できる人材・組織に変わる『構造化思考力〜データを使わない分析力〜』
https://business-mathematics.com/seminar/32
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4478105332/
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深沢真太郎
ビジネス数学教育家。数学的なビジネスパーソンを育成する「ビジネス数学」を提唱し、述べ1万人以上を指導してきた教育の第一人者。世界中の学校と企業で「ビジネス数学」が学べる世の中にすることを使命としている。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。予備校講師から外資系企業の管理職などを経てビジネス研修講師として独立。大手企業・プロ野球球団・トップアスリートなどの教育研修を手がけ、一部企業とはアドバイザリー契約を締結し人材開発のサポートを行っている。さらにSMBC・三菱UFJ・みずほ・早稲田大学・産業能率大学などと提携し講座を提供。2018年には「ビジネス数学インストラクター制度」を立ち上げ、指導者育成にも従事している。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなどメディア出演も多数。著作は国内累計25万部超。実用書のほか作家として小説も発表しており、多くのビジネスパーソンに読まれている。 BMコンサルティング株式会社 代表取締役 一般社団法人日本ビジネス数学協会 代表理事 国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者 国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクター
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