年間で育成のお手伝いをしている某企業の研修。
本日はDAY3としてプログラムを提供しました。
何回かに分割して設計できる研修はいいね。
なぜなら、ラーニング、演習、フィードバック、を分けて設計できるから。
例えば1日で完結しなければならない設計だと、これらをすべて詰め込んだ内容になる。
結果、どうしても薄まる。
しかし本件のように何回か分けて実施できる中長期的なサポートができると、
DA1 まずラーニング
「そもそも数字力とは? なぜ数字はビジネスパーソンにとって重要なのか?」
↓
次回までの宿題として演習
↓
DAY2 演習のフィードバック&さらに次のラーニング
「数字を用いて合理的な準備をせよ」
↓
次回までの宿題として演習
↓
DAY3 演習のフィードバック&さらに次のラーニング
「数字で伝えることで人を動かそう」
↓
・・・・・・
とできる。
このようにすることで、毎回の集合型研修が「点」ではなく「線」になる。
結果、最初はできなかったことが徐々にできるようになっていく感覚が持てる。
参加者自身が成長や変化を実感できる。
だから現場でもさらに実践してみようと思える。
だから結果が出る。
とても理想的な進め方と言えます。
このような設計に同意いただいている社長さんにも感謝。
やはり人材育成は外部の専門家だけでなく、内部の主導者(キーマン)の深い理解があって機能します。
ありがとうございます。
次回は新年明けてすぐ。
宿題の提出が今から楽しみです。(皆様には負荷をかけていますが)
本件は主に以下のプログラムを使って人材育成を進めています。
https://business-mathematics.com/seminar/18
https://business-mathematics.com/seminar/71
https://business-mathematics.com/seminar/45
案件によってパズルを組み合わせます。
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note 深沢真太郎 ビジネス数学教育家/数字に強い人材・組織をつくるプロフェッショナル
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