深沢真太郎のひとりごとblog 

トップ > 数値化・データを使わない分析・数学的思考  〜北海道みらいアカデミー公開講座〜

数値化・データを使わない分析・数学的思考  〜北海道みらいアカデミー公開講座〜

札幌に滞在していました。3つの講座を担当。
●問題解決できる!すべきことが具体的になる!データを使わない分析力
●~AI時代に身につけたい数字力~数値化する技術
●考動力人財の数学的思考

 

 

IMG_20210128_090725_resized_20210128_112446108

 

 

 

 

 

 

IMG_20210127_172711_resized_20210128_112446459

 

 

 

 

 

 

IMG_20210127_125139_resized_20210128_112446701

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_20210128_160730_resized_20210128_112445712 IMG_20210128_150725_resized_20210128_112445940 IMG_20210127_200633_resized_20210128_112446292

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホワイトボードは、
・数値化の技術における置き換える思考法。

・アサンプションベース思考の事例、AIにはできない仕事。

・線形計画法の超簡易版、合理的にいこう。
大変な世の中ですが、学ぶ(学べる)って素晴らしいね。

さて少しだけ所感を。

私は研修のスタートで、参加者向けの「問い」を用意することがあります。

例えば今回の3つの講座であれば、

 

 

そもそも、「ちゃんと考える」って何をすること?

ところで、なんで数値化したいの?

AI時代になぜ人間がわざわざ数字で考える必要があるの?

 

 

みたいな感じです。

残念ながら私の登壇するビジネス系の研修は、本人に明確な目的意識がなかったり、時間がちょうど空いたのでついでに参加した、あるいは会社の制度で年に1回は何かセミナーに参加しなければならないので参加した、といった後ろ向きの参加理由でその場にいる方も少なくありません。

 

このような方達は研修の内容や学ぶ意気が「自分ごと」になっていません。だからまずは「自分ごと」にしてもらわないといけない。

 

プロの研修講師はこのようなとき、「問い」を使います。

そして大事なのは、以下の条件を満たす問いであることです。

 

①「言われてみれば確かになんでだろう?」と思えるもの

②唯一の正解がないもの

③当然の質問なのに「ど真ん中の答え」が出てこない自分を認識できるもの

 

 

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

amazonランキング

(総合)ベストセラー5位ランクイン!

3ジャンル)ベストセラー1位!

「正解探し」はもうやめよう 〜数学的思考トレーニング 問題解決力が飛躍的にアップする48問

https://note.com/business_math/n/nea02d68c1730

『数学的思考トレーニング 問題解決力が飛躍的にアップする48問』

https://www.amazon.co.jp/dp/4569848354

picture_pc_c635eab6564235b5172cfcf86255cffc

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ビジネス数学・ニュースレター 〜深沢真太郎の視点〜 

不定期配信。登録無料。

ご登録はこちら!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

配信型授業:深沢真太郎の「稼ぐ力がつく!数学的思考の授業」

隔週配信。初月無料。まずは授業でお会いしましょう。

ご登録はこちら!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ビジネス数学・ラーニングソリューション

無料相談。コンサルティング。研修ツール。インストラクター制度。

「数字に強い人材・組織をつくる」ためのサポート

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

数字に強い人材・組織をつくるプロフェッショナル集団

★BMコンサルティング株式会社(Business Mathematics Consulting)

お問い合わせ、執筆や取材のご相談はこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ビジネス数学. com ~深沢真太郎オフィシャルウェブサイト~