青木永一先生「数学へのコンプレックスは「助走」だった」　ビジネス数学インストラクター・インタビューvol.1

 

ビジネス数学インストラクターである青木永一先生のインタビューを公開しています。

 

vol.1　　数学へのコンプレックスは「助走」だった

青木永一先生

http://www.business-mathematics.or.jp/interview.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素晴らしいご活躍をされており、これからは起業家に向けて数字の大切さを伝えていくそうです。

私とは違うベクトルで「数字の大切さ」を伝えてくださる。

こういう方にたくさん出会いたいと思っています。

 

 

 

さて、このインタビュー記事で青木先生が数字の定義について語っています。

 

>数字とは「解像度を高める言語」でしょうか。

 

この数字の定義に正解はありません。

もちろん私にもそれはあるし、他の教育者にもそれはあることでしょう。

大事なのは、あなたが「数字の定義」をしているかどうかです。

 

このブログをご購読いただいている方は少なくともこのような方々であろうと思います。

 

・数字が苦手だけど武器にしたいと思っている

・数字に弱いチームや組織を変えたいと思っている

・自分も数字の大切さを教えたい（伝えたい）と思っている

 

ならば、当然ながら「数字」をとても重要なものであると思っているはずです。

ならば 、その重要なものがなぜ重要なのかをきちんと言語化しておくほうが良いと思います。

 

例えば「いつも笑顔で挨拶すること」が大事だと思っている人がいるとします。

きっと多くの方がそう思っているでしょう。

でもなぜ「いつも笑顔で挨拶すること」は大事なのか。

笑顔とはなんなのか。

挨拶とはなんなのか。

しっかり定義して言語化しないと、「なんとなく大事だと思っているだけ」の人になってしまいます。

 

で、そういう人の話はたいてい、、、、

 

浅いのです。

 

このブログをご購読いただいている方はぜひ考えてもらいたいです。

数字の定義について。

 

 

 

 

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