ビジネス数学の深沢真太郎です。
本日はマーケティング研究協会様主催のセミナーに登壇。
テーマは「数字で伝わるプレゼンテーション」。
プレゼンに必要なこと。
それってたくさんありますよね。
熱意
説得材料
トーク術
身振り手振り
スライド作成のテクニック
・・・・・
これらそれぞれに専門家がいるくらい、
プレゼン上達というテーマは広義である。
実は、今回の受講者のおひとりがこんなことをおっしゃっていました。
「プレゼンに失敗したことがあります。
だから、プレゼンに大切なことをいま一度、様々な角度から学びたい。」
この「様々な角度から」というところが素晴らしいと思いました。
そうなんです。
結局、どんなものでも多角的に見ないと本質は見えないし、
得た知識や技術にも深みがない。
プレゼンも「数字の活用」という観点で考えてみる。
会議も「数字の活用」という観点で考えてみる。
マネジメントも「数字の活用」という観点で考えてみる。
・・・・・
私のビジネス数学も、
様々な観点の1つとして捉えていただく必要があります。
当然のことではありますが、
ビジネス数学それ単体で人の育成などできません。
そして、それをご理解いただけているクライアント企業様が、
実はビジネス数学を上手に活用して人を育成しています。
1+1を、3にするように。
深沢真太郎
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数字に強いビジネスパーソンを育てる方法