トップ > 必見！　有名教育者によるオンライン対談　〜「数学的に考える力をつける本」出版記念〜

ビジネス数学教育家・深沢真太郎です。

一部の皆様に先行でお伝えしておりましたが、6/21のオンラインライブに続き、スペシャルなお知らせ第二弾でございます。冗談抜きで本当にとても貴重な機会です。ぜひ内容と日時をチェックくださいませ！

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ビジネス数学教育家・深沢真太郎　「数学的に考える力をつける本」出版記念

「考える」について考える　〜有名教育者×深沢真太郎　オンライン対談〜

【DAY1】 6月22日 12:00〜

理央周（関西学院大学大学院教授）× 深沢真太郎（ビジネス数学教育家）

【DAY2】 6月23日 12:00〜

宇都出雅巳（トレスペクト教育研究所代表） × 深沢真太郎（ビジネス数学教育家）

【DAY3】 6月24日 12:00〜

杉浦正和（早稲田大学ビジネススクール教授） × 深沢真太郎（ビジネス数学教育家）

Zoomを使ったオンライン対談（収録）を深沢真太郎Youtubeチャンネルにて公開

チャンネルURLはこちら

https://www.youtube.com/channel/UCMGLnL0MG1PNjB-YMT40Iig

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私の最新刊「数学的に考える力をつける本」（三笠書房／2020.6.22〜）の発売を記念した皆様へのギフト第２弾です。

ご案内文がちょっと長めではありますが、マジで（笑）価値の高い企画ですのでぜひ丁寧に説明をさせてください。

最後にこのギフトをご用意した真意もお伝えします。

どうか、ぜひ最後まで。

＜テーマ＞

「考える」について考える

＜概要＞

ビジネス数学教育家・深沢真太郎が指名した教育系の有名著者３名と１対１のオンライン対談を収録。youtubeにて無料配信いたします。つまり本を購入していなくても深沢を知らなくても、世の中のすべての人がフリーで視聴が可能です。この動画をきっかけに、ぜひ皆さんも「考える」について考えていただき、これからの人生について思いを馳せていただけたら嬉しいです。

＜対談内容＞

「考える力」が大事なのは誰でも理解できる。しかし大人はそれをどう養えばいいのかがわからない。ビジネス人の教育現場で活躍するトップランナーたちはどうやって「考える力」を身につけようとしているのか。どうやって考えさせているのか。ビジネスパーソンはもちろん、教育に関心のあるお父様やお母様、これから社会に出て勝負していく学生なども楽しく視聴できる内容で学びをお届けします。対談は30分から最大60分でお届けする予定です。

＜視聴方法＞

深沢真太郎のYouTubeチャンネルにて無料で視聴できます。

３回に分けて対談動画が公開。ぜひチャンネル登録をしておいてください。ライブではなく録画なのでいつでも視聴できますのでご安心ください。

↓ チャンネル登録はこちら　↓

https://www.youtube.com/channel/UCMGLnL0MG1PNjB-YMT40Iig

※それぞれ公開当日には深沢真太郎のSNSで直接視聴が可能なURLをご案内いたしますので、そちらでご覧いただいても結構です。

私とクロストークをしてくださる有名教育者の３名はこちらの皆様です。

私が「この方から学びたい！」と強く思っていた皆様。いずれもMBA。ベストセラー著者。そして大学やビジネススクール、企業研修などで主に職業人の育成に従事している、まさに「教育」のプロフェッショナル。とても贅沢な対談になることは間違いありません。

【DAY１】 6月22日 12:00〜　理央周（りおう・めぐる）氏

マーケティングアイズ株式会社　代表取締役

関西学院大学　専門職大学院　経営戦略研究科　教授

フィリップモリスなどを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBAを取得。アマゾンジャパン、マスターカードなどで、マーケティング・マネージャーを歴任。2010年にマーケティングアイズ株式会社設立、ブランド構築と運用及び新規事業創出のコンサルティングと、マーケティングおよび戦略営業の社員研修を提供。2018年、学びと実践の場「経営の羅針盤」を提供する一般社団法人　最適経営学践協会を代表理事として設立、中小企業経営者が学び実践する場を提供している。「なぜか売れるの公式」など国内外での著作２０冊。（本名　児玉洋典）

【DAY２】 6月23日 12:00〜宇都出雅巳（うつで・まさみ）氏

トレスペクト教育研究所代表。

1967年生まれ。東京大学経済学部卒。出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学留学（MBA）、外資系銀行を経て、2002年に独立。30年にわたり、心理学や記憶術、速読を実践研究し、脳科学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自のコミュニケーション法・学習法を確立し、企業研修や個人向けセミナー、個別指導などを通してその普及に努めている。主な著書に『どんな本でも大量に読める「速読」の本』（だいわ文庫）、『速読勉強術』（PHP文庫）、『合格（ウカ）る技術』（すばる舎）、『「1分スピード記憶」勉強法』（知的生き方文庫）、『3ステップ記憶勉強術』（実務教育出版）、『絶妙な聞き方』（PHP文庫）、『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』（クロスメディア・パブリッシング）、『記憶力が最強のビジネススキルである』（かんき出版）など多数。訳書に『コーチング・バイブル』（H・キムジーハウス他著　東洋経済新報社　共訳）などがある。

【DAY３】 6月24日 12:00〜杉浦正和（すぎうら・まさかず）氏

早稲田大学ビジネススクール教授

国立（くにたち）音楽大学理事

1982年京都大学卒業後、日産自動車海外部門にて勤務。1990年スタンフォード大学経営大学院卒（MBA）。経営および人事のコンサルティング会社（Bain & Co.と Mercer）を経て、Citibankにてリーダーシップ開発責任者、Schrodersにて人事部長および確定拠出年金部長。2005年から早稲田大学ビジネススクールにて「人材・組織」他を担当し、累計約1,600名に対して参加型ワークショップを行う。２つの通称「人材ゼミ」は合計20期となり、現役生・卒業生合計160名のプロフェッショナル人材を輩出している。企業研修は、ほぼ全業種をカバーし、累計75社2,700時間。早稲田大学グローバル・ストラテジック・研究所所長および人材育成学会常務理事をつとめる。主要書籍は『幸運学』（日経BP 2020年）、『入社10年分のリーダー学が3時間で学べる』（日経BP 2017年）、『「つまるところ人と組織だ」と思うあなたへ』（同友館 2014年）、『ビジネスマンの知的資産としてのMBA単語帳』（日経BP 2012年）。

彼らはいったい「考える」という行為をどう捉えているのか。どうやって学生に「考える」を教えているのか。そしてどうすれば「考える」は上手になるのか。MBAかつベストセラー著者であるプロフェッショナルとの対話を通じて、普遍的な真理をあぶり出します。

教育的な観点ではもちろんのこと、人が生きるにおいて極めて重要なテーマであることは言うまでもありません。この極めて貴重な機会をどうかお見逃しなく！

さいごに

私のような「著者」は出版社や書店のご協力があってはじめて書籍を読者に届けることができます。今回の新型コロナウィルスの影響により、書店や出版社も大変な状況であると聞いております。そのような背景もあり、今回は著者としても少しでも本の認知拡大につながり、１冊でも多く読者に届けるためのアクションをとることにしました。

加えて、いま世の中は劇的に変わろうとしています。その真っ只中にいる私たちに必要なものは、人間としての「自力」です。人脈。小手先のテクニック。運。そんなものに左右されない、確かな力です。私はそれが「深く、正しく、考える力」であると思っています。

どうすればその自力が身につくのか。まずは私がトップランナーたちから学びたいと思っています。そしてそれをぜひ多くの人にもキャッチして欲しいと思っています。だから、今回の企画は誰でもフリーで、しかも何度も観直して学ぶことができるよう、収録＆編集による対談映像コンテンツで届けることにいたしました。

一般的に本の発売キャンペーンなるものは「購入者に○○をプレゼント」的なものが多いと思います。しかしそれは「購入しないともらえない」ことを意味し、あまりフレンドリーではないなと個人的に。

そうではなく、今回の出版を理由にしてまずは著者から出来るだけ多くの人に「学び」というプレゼントを手渡したい。もしそれであなたが何かを得ることができたら、ぜひ私の書籍も応援して欲しい。そのようなスタンスで企画しました。