ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
私のような研修講師はいまオンライン対応で躍起になっている。
もちろんそれはいいことだ。
どんな状況になろうと、プロとして仕事をする。
学び。成長。そう言ったものを欲している人の歩みを止めないために試行錯誤する。
とても大事なことだ。
ただ、ちょっと思うことが。
昨今、みんな「zoom」でセミナーだ研修だと言っている。
「zoom」とはオンライン会議ツールの代表的なもの。
もちろん私も仕事のコミュニケーションなどで大いに利用している。
ただね、冷静な視点も必要だと思うのです。
zoom型は時間の割に内容が薄く、意味があるのか懐疑的なグループワークも存在する。
「果たしてこれグループワークにする必要がある?」という内容まで、
無理やりブレイクアウト機能を使ってグループワークをしようとする講師。
そこに装備されている機能を(せっかくだから)使わなきゃ症候群。
冷静になりましょう、研修講師。
相手は子供じゃない。
いい大人です。
プロフェッショナルの頭の中をじっくり覗きたい。
自分のスキルアップのためにしっかり学びたい。
自分のペースで咀嚼しながらインプットしたい。
そんな人もたくさんいます。
なんでも「zoom」でやろうとしていない?
ちゃんと考えている?
それ、わざわざオンライン上で集まる必要がある?
その研修、「双方向のコミュニケーション」は本当に必要?
私は研修やセミナーにおいて「一方通行が悪い」とは思わない。
オンラインで質の高い学びはどうすれば提供できるか。
そこを徹底的に考えた結果が、間もなくリリースする新サービスだったりする。
もちろんオンライン対応。
私が家に365日いてもビジネスがまわり、企業の人材育成をお手伝いできるソリューションだ。
クオリティが高いとご評価いただいています。
間もなくリリースのご報告ができます。
楽しみにしていてください。
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