ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
昨日は都内某所で小規模の講演会。
主催側が消毒・換気などに配慮いただき、無事に開催されました。
テーマは「ファクトフルネス時代の思考習慣」
数字の勉強というよりは、クセにして欲しい習慣の話をしました。
「FACTFULNESS」が大ベストセラーになった裏側にあるもの。
それは、いま人々が「間違えないこと」が大事だと思っているということ。
正解などわからない。
いいえ、正解などそもそも存在しない。
だから、正解を探しても仕方がない。
では何が大事になるか。
間違えないことだ。
間違えないために必要なことは何か。
きちんと事実を調べ、事実をベースに考えたり語ったりすること。
事実とは数字。
だから、数字ベースであることが重要な時代になった。
論理としてはこんなところです。
昨夜はこんなエクササイズも。
「昨夜の飲み会は盛り上がった」という概念を、
ファクトベースで語ってください。
ファクトとは事実、つまり数字です。
思い込みではなく、しっかり事実ベースで語る。
さあ、あなたはどうやって昨夜の飲み会が盛り上がったことを説明しますか?
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いろいろ書き溜めています。 note 深沢真太郎 ビジネス数学教育家
深沢真太郎の小説家デビュー作「論理ガール ~lonely girl~」 cakesの連載で復活!
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