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「YouTube」ではなく「note」を使う理由

ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。

 

ウィルスの影響は大きく、3月の公式的なお仕事はすべて中止となりました。

周囲の同業者の話を聞いていると、やはり皆さん同じようです。

個人的にはまったく悲観することはなく、逆にできることを淡々とこなす日々。

いろいろじっくり考える時間もできて、これはこれで良いと思っている。

とにかく、感染被害が広がることなく、世の中が通常の経済活動に戻ることを願うのみである。

 

研修の登壇報告などが書けないので、珍しくnoteの記事リンクをつけておく。

 

 

スクリーンショット 2020-03-03 22.04.50

 

 

 

 

 

https://note.com/business_math

 

 

昨今はすっかりnoteで書き綴る時間が増えた。

私は「書く」=「思考」を公言しているが、まさにそんな感じ。

世の中の講師と呼ばれる人種はみんな今年になってYoutubeを始めようと躍起になっている。

わかる。よくわかる。

でも私は昨年そのテストを済ませている。

結論としてYoutubeに力を入れてアクションすることはない。

 

なぜnoteを選んで情報発信しているのか。

理由はこれに尽きる。

 

「書く」=「思考」

 

仕事柄でしょうか。

数学的な頭脳ゆえでしょうか。

考え、整理し、体型立て、数学の証明問題のように結論までを1本の道で通し、

「以上、証明おわり」の状態にしてアウトプットしないと気持ち悪いんですよね(笑)

 

 

まあそんなわけで、当面はnoteでバシバシ「頭の中」を綴って行こうと思っている。

その中で反響のあるものは書籍になったり、研修企画に昇格したりするでしょう。

 

そう。

 

Youtubeはアウトプットのゴールや目的になってしまうんだよね。

他の人たちを見ていてもそう思う。

Youtubeが「完成品」になっている。

面白い作品を作ることが仕事になってしまっている。

私は動画で「完成品」を作るという発想はない。

それは昨年のテストで自分自身よく分かった。

「完成品」はあくまでリアルの研修や書籍。

それが私のスタイルだとはっきり分かった。

 

 

私はnoteを「ジム」と「工場」だと思っている。

自由に、誰に読んでもらうわけでもなく、頭の中をただただアウトプット。

それはスポーツジムでトレーニングするようなイメージ。

その結果として面白いものに昇格させる素材を作る工場。

「ジム」と「工場」。

私にはこちらが合っている。

 

昨今の情勢。

セミナーや研修ができない講師の皆様は、きっと今ごろ普段できないことをしようと頭を巡らせているのではないかと思う。

ルールはない。

いろいろ試してみればいいと思う。

 

 

 

 

 

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