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全員が「外国人」の社員研修を担当してみて思ったこと。

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「数字に強い課長」になるための仕事のコツ

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“数字力”トレーニングの専門家、深沢真太郎です。

 

新刊、『「数字に強い課長」になるための仕事のコツ』

 

全国の書店に並んでおり、反応も良いみたいです。

 

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さて、本題。

 

昨日は某社の新人研修をお預かり。

 

実は初めての経験をしました。

 

それは、

 

受講者が全員、外国の方。

 

数的思考講座

 

比較的、皆さん日本語は堪能でしたが、

 

やはり発言の仕方には気を遣いましたね。

 

そして、あらためて気づいたこと。

 

数字はとにかく伝わりやすいということ。

 

国籍が違えど、

 

1は世界共通で1ですし、

 

10よりも11のほうが大きいことも通じる。

 

こんなに少ない情報量で、すべての人が共通認識できる言葉がある。

 

数字とは、コミュニケーションの道具なのですね。

 

日本人どうしで会話していると、

 

当たり前すぎて気づかないことです。

 

社会がグローバル化する中でこの事実は

 

当たり前すぎて気づかないけど、

実はかなり大事なこと。

 

なのだと思います。

 

これから始まる様々な研修やセミナーの中で、

 

この体験をぜひ伝えていきたいと思います。

 

深沢真太郎

 

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