深沢真太郎のひとりごとblog 

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もしかして「図解」って最強なんじゃないだろうか。

ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。

 

 

ご献本いただいた。

大切な友人、多部田憲彦さん。

いろいろと共通点も多く、情報交換もする。

(最近はご無沙汰かな_笑)

まだ一緒に食事でもしたいものです。

 

「図で解りあえる技法」

 

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解かりあえる、というのがミソだね。

「図解」とは、確かに図で解かりあうと書く。

なるほど、図解の本質なのだろう。

 

仕事柄、私も図解を多用する。

ただ、その目的は主に「整理」だったように思う。

自分自身で頭の中を整理する。

ゴチャゴチャした部屋をスッキリさせる。

そんな機能。

 

しかし、コミュニケーションツールと考えてみると幅が広がる。

会議の時のホワイトボード。

プレゼンの時の資料。

確かに図解を使う。

確かにコミュニケーションの役割。

 

そう考えると、図解とは思考とコミュニケーションのいずれにも役立つ、

なかなか最強なツールのような気がしてくる。

問題を解決したいとき。

解りやすくロジカルに説明したいとき。

数学とも極めて親和性が高い。

うまく使わないと、もったいない。

 

8つのフレームとして整理してくれている。

内容もとても易しく、そして優しい入門書。

ビジネス数学を学んでいる人、興味ある人、

深沢の研修を受けたことがある人、

そんな人たちにオススメします。

 

 

 

 

 

 

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note  深沢真太郎  ビジネス数学教育家

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