深沢真太郎のひとりごとblog 

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「電卓」と「手帳」と「読まずに本棚に入れてある本」

ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

先日、某大型ビジネス系メディアの取材を受けた。

「電卓」について記事にしたいとのこと。

機能云々ではなく、「ビジネスパーソンが電卓を持つことの意味」について。

なるほど、面白い。

 

なぜ面白いかというと、こういう時にあらためて

「電卓とはいったい何か」ということを考えることができるから。

普段は考えないことを深く考える。

至福のときだ。

 

電卓を持っているから仕事ができるようになるわけではない、おそらく。

持っている電卓のグレードでその人の給与が変わることはない、おそらく。

では、電卓とはビジネスパーソンにとってなんだろう。

 

 

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相手のライターさんが面白いことを言っていた。

「手帳」に関する記事がとても人気だとのこと。

 

手帳も電卓と似ている。

手帳を持っているから仕事ができるようになるわけではない、おそらく。

持っている手帳のグレードでその人の給与が変わることはない、おそらく。

では、手帳とはビジネスパーソンにとってなんだろう。

 

こういうの、面白いよね。

そして私はこう思っている。

 

デキる人っぽさを演出するもの、あるいはそう自分に思い込ませるものだと。

 

成果を出す人が持っているものを持つことで、自分もそれに近づく(そうなる)気分を味わうためのもの。

なんだか残念な理由のような気もするが、私はそれでいいと思っている。

人間なんて、そんなものだ。

 

難しくてとても読めない学術書や専門書を買って本棚に入れておく人。

これもまた、成果を出す人が持っているものを持つことで、

自分もそれに近づく(そうなる)気分を味わうためのもの。

人間なんて、そんなものだ。

 

取材内容について語るのはここまでにしておきます。

4月に取材内容が記事になるとのこと。

楽しみだ。

 

 

 

 

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