ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
人事ポータルサイト「 jinJour」に深沢のコラムが掲載。
ぜひともご覧ください。
第129回 深沢真太郎
「数字で議論できる組織」に変える三つの質問
https://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=74728
質問の力を実感しています。
例えば研修なども、講師が教えるのではなく、
参加者が自ら気づき、答えを出すことが重要。
ということは極論、講師の仕事は「有益な問いをすること」である。
コラムで紹介した3つの質問は、様々なメディアや講演会などでもご紹介している。
真新しいものではない。
でも、極めて本質だと思っている。
【Q1】あなたの仕事は何ですか?
【Q2】先月の成果は何ですか?
【Q3】それをどう評価しますか?
極論、ビジネスパーソンが語るべきことはこの3つだけです。
本当に極論ですが。
だから、この3つの問いに数字でどう答えるかが、
そのビジネスパーソンの仕事内容を端的に表現してしまう。
うまく数字で表現できないということは、それだけ自分の頑張りが伝わらないということ。
もったいない。
ぜひみなさんも会社内などではこの3つの質問で数会話をして欲しい。
会話がロジカルで数字が入ったものになります。
人材を育成するもっとも簡単なことは何か。
環境を変えることです。
この3つの質問が常識になる環境に変えることです。
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