深沢真太郎のひとりごとblog 

トップ > 研修講師の仕事は教えることではなく、「有益な問い」をすることである。

研修講師の仕事は教えることではなく、「有益な問い」をすることである。

ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

AL001-1onakakaigi20140830_TP_V

 

人事ポータルサイト「 jinJour」に深沢のコラムが掲載。

ぜひともご覧ください。

 

第129回 深沢真太郎

「数字で議論できる組織」に変える三つの質問

https://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=74728

 

質問の力を実感しています。

例えば研修なども、講師が教えるのではなく、

参加者が自ら気づき、答えを出すことが重要。

 

ということは極論、講師の仕事は「有益な問いをすること」である。

 

コラムで紹介した3つの質問は、様々なメディアや講演会などでもご紹介している。

真新しいものではない。

でも、極めて本質だと思っている。

 

【Q1】あなたの仕事は何ですか?

【Q2】先月の成果は何ですか?

【Q3】それをどう評価しますか?

 

極論、ビジネスパーソンが語るべきことはこの3つだけです。

本当に極論ですが。

 

だから、この3つの問いに数字でどう答えるかが、

そのビジネスパーソンの仕事内容を端的に表現してしまう。

うまく数字で表現できないということは、それだけ自分の頑張りが伝わらないということ。

もったいない。

 

ぜひみなさんも会社内などではこの3つの質問で数会話をして欲しい。

会話がロジカルで数字が入ったものになります。

 

人材を育成するもっとも簡単なことは何か。

 

環境を変えることです。

この3つの質問が常識になる環境に変えることです。

 

 

==================================================

ビジネスパーソンの皆さん

「数学的思考の授業」に参加しませんか?

 

毎月 第2火曜日・第4火曜日(年末年始を除く)配信のメールマガジン、

深沢真太郎の「~伝える力が身につく~ 数学的思考の授業」は1回につきわずか3分程度で読める公式メールマガジン。

日本最大のメルマガ配信スタンド「まぐまぐ」様との強力タッグ。

たった月540円で、ビジネスに活かせる数学的思考の本質と身につける方法が学べます。

しかも初めてご登録いただく方に限り、登録初月は無料です。

 

多くのビジネスパーソンが、相手を納得させることができず悩んでいます。

思考力と数字・ロジック。これらをどう使いこなすかがやはりビジネスの勝敗を決めます。

おかげさまで私はビジネスパーソンを数学的に変身させる第一人者と呼ばれています。

講座や研修は「史上最強にわかりやすい」と好評。

その内容をこのメルマガだけでシェアしています。

実践し続けることで数学的思考が身につき、勝負どろこで“伝わる”トークができるようになります。

 

試し読みをして気に入らなければ初月解約で構いません。

 

気軽に私の授業に遊びに来てみませんか?

CMもぜひご覧ください。

 

【メルマガ】深沢真太郎の「 数学的思考の授業」~伝える力が身につく~ (まぐまぐ)

→  メルマガご登録はこちら

→  「まぐまぐ」さんの取材記事はこちら

 

=======================================================

「私もビジネス数学を教えたい」というあなたへ

 

ビジネス数学インストラクター養成講座

(主催:一般社団法人日本ビジネス数学協会)

 

深沢真太郎 ビジネス数学インストラクター 

 詳しくはこちら

 

======================================================

【最新刊】少ない言葉+ていねい+正しそうでOK! 伝わるスイッチ

【プロフィール】深沢真太郎・プロフィール映像

【インタビュー映像】深沢真太郎 『覚悟の瞬間(KAKUGO TV)』出演

覚悟の瞬間 BMコンサルティング株式会社 深沢真太郎

Twitter・Facebook-Page