ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
数字って、めんどくさいんです。
たとえば、ミス(エラー)が減ったことを説明するとき。
数値があればはっきりわかります。
でも、その数値を用意するのがめんどうくさい。
来年は今年よりも頑張って売上を増やす。
当然、具体的な数値があった方が伝わる。
でも、その数値を用意するのがめんどうくさい。
めんどうくさい。
人間ですから、当然ある感情。
ではその感情に勝るものはいったいなんだろう。
「できた」
「達成した」
「結果、褒められた」
おそらくそういうものでしょう。
「めんどくさい」<「ときめき」
めんどうくさいの先に、ときめきがある。
いちどそのときめきを体験できると、
その前のめんどうくさいが、なんてコトのない物に感じる。
いいえ、なかったコトに感じるかもしれません。
ビジネスも人生も同じでしょうか。
正論すぎて面白くありませんが、
ときめくために、まずはめんどうくさいことをしましょう。
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