ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
本日は某銀行さまの主催による、経営者研修会にスピーカーとして登壇。
80名近くの経営者の皆様にお話をしてきました。
年齢は50代、60代の皆様。
私よりも人生の先輩方です。
懇親会までご一緒させていただき、楽しく過ごすことができました。
さて本題。
私のような若造が百戦錬磨の諸先輩方に向けてお話をするときに心がけていること。
それは……
言って欲しいことを言う
ということです。
彼らはもう大切なことはわかっているし、それなりの経験と哲学を持っている。
私が彼らに「教える」ことなど、ほとんどありません。
だから、教えるスタンスでお話はしない。
では何を話すかというと、
彼らが心から思っていること、共感できること、従業員にいつも言っていること、
そういうことを、私が代弁してお話すればいいのです。
「そうそう、そうなんだよね」
「いや、ほんとそうなんだよ」
「結局、ソコなんだよね」
・・・・・・・・・・・・
彼らがそう思えるお話を提供できれば、それでいいのです。
今日はまさにそんな現場。
大ベテランの皆様の前で、私も学びました。
相手が欲しいものを提供する。
どんな仕事をしていても、大事ですよね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「ビジネス数学インストラクター養成講座」開講!
一般社団法人日本ビジネス数学協会
http://www.business-mathematics.or.jp
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
<Mail Magazine>
<RADIO>
<Facebok>
<Essay>
女性誌『Oggi』ウェブサイト Oggi.jp (小学館)
<Column>
<Talent activity>
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★