ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
『会社の知恵袋』 2017.12 (SBIビジネスソリューションズ発行)
数学的ビジネスマンの時代がやってくる#3
「構造把握するチカラをつけなさい」
連載記事が今月も掲載されております。
構造把握するチカラ。
なんだか小難しそうですが、そんなことはありません。
たとえば文章題を読んで数式をつくること。
たとえば世界を100人の村に置き換えること。
たとえば旅人算を恋愛にたとえて説明すること。
構造把握力とはこういう能力であります。
なぜ残業が減らないのか。
なぜ生産性が上がらないのか。
なぜストレスフルなのか。
・・・・・・・・・・
そんな問題解決のとき必ず使う数学的思考。
意外と、いいえ結構、大事かもしれませんね。
たとえば企業の人事担当者は採用面接でどんな質問をするか、お考えになることもあるでしょう。
様々なリテラシーを測るべくご質問をしていくことと思いますが、ひとつかふたつはこのような「構造把握力」をチェックする質問もいかがでしょう。
「退屈な数学の授業」を別のなにかに喩えてみてください
「ビジネス数学」というネーミングと同じ構造の固有名詞は?
◯◯◯という会社を芸能人にたとえると誰でしょうか?
ちょっとトリッキーな質問に対するアプローチにこそ、
その人物の本当の思考力がはっきり現れることでしょう。
数学とは、こういうところでも使われているのですね。
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「科学的に…」と言いたいオトコたち【ビジネス数学カフェ 20171130 Vol.44】
すまいるエフエム「めざせ!スキ度UP」内コーナーにて放送中(FM76.7MHz)
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