ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

たとえば100円ショップに置かれている商品はいくらの価値があるか。

 

シンプルに考えれば、もちろん100円です。

 

東京ディズニーランドで１日遊ぶことの価値はいくらか。

 

多くの方が１万円（ワンデーパスポート、食事、お土産など）ほど支払っていることを考えれば、

 

１万円の価値があるのでしょう。

 

でも、世の中には数値化しにくい「価値」もたくさんあります。

 

たとえば「愛」

 

数値化する？　金額換算する？　けしからん！

 

そう思われる方もたくさんいるでしょう。

 

ただ本質はそこではなく、量になっていないものを量にするとはどういうことか。

 

そして、そのためにはどんな思考を働かせる必要があるのか。

 

つまり、アタマのトレーニングするテーマとしてはとても面白いのです。

 

だから、ビジネススクールなどではこのような類いの問題で思考を鍛えます。

 

皆さんの身近な例でいえば、経済効果なんて概念もそれにあたるでしょう。

 

極めて数値化しにくいテーマですが、

 

でもざっくり、何らかの方法で数値化していった結果です。

 

そして、それを伝えられる側も

 

「すごい影響力があります」

 

よりも、

 

「経済効果は５億円です」

 

と言われたほうがイメージしやすいでしょう。

 

つまり、価値を数値化できる人は説得力を持てる人なのです。

 

というわけで、

 

本題の「愛の値段」はこちらでお楽しみください。

 

 

幻灯舎Plus 連載

人を動かす！数学的コミュニケーション術

定量化するための数学的思考vol.4

あなたは「愛」の値段をどう計算しますか？

http://www.gentosha.jp/articles/-/5738

 

 

だから必読！『10戦9勝の数字の使い方』（小学館）　ビジネス数学TV_20160530

※３分間の動画。シェアも大歓迎です。

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ビジネス数学の専門家　深沢真太郎
～数字が苦手な人の救世主～

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