ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
拙著「数学女子…」と「そもそも論理…」が、多摩大学の講義で教科書指定されています。
※都内の某大型書店にて
そうなんですよね。
深沢のコンテンツは、
突き詰めていくと学生向けなんです。
失礼な表現かもしれませんが、
すでに現場でご活躍の40〜50代の方達に向けたものではありません。
もちろん、そういうご相談もありますから、
それはそれでビジネスとして有難くお受けし、人財育成に貢献します。
しかし本来は、
これから社会に出ていく人たちが身体に浸透させておくべきものです。
※就活をする学生が学べるようなものにしたいね。
いずれ、ロボットが接客をする世の中になるでしょう。
シャープや東芝といったかつての憧れの存在は、いまどうなっているでしょうか。
世の中はますます効率化され、そして企業という組織は減少していくのです。
つまり、いち個人がしっかり力をつけないと戦えない時代になるのです。
10年、20年前の考え方で教育していてはダメ。
私は、そういうところにビジネス数学でアプローチしたい。
だから、「ビジネス数学」と呼んでいます。
「学」という文字を使っています。
これから社会に出る学生のためのものであるという意味を込めて。
書籍の話に戻りますが、
たしかにこれらの本は大学生でも十分読める内容。
教科書がストーリーものではダメなんてルール、ないしね。
いずれ、全国の大学生協でも展開していただけるようになるかも(?)
そういえばグロービスのある先生も学生への課題図書にしていただいていると聞いたことがあります。
いろんな方のご支援があって、ビジネス数学が広まっています。
本当にありがとうございます。
深沢真太郎
☆『数学女子智香が教える こうやって数字を使えば、仕事はもっとうまくいきます』
☆『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』
(すべて日本実業出版社)
http://www.business-mathematics.com/book/#book20160226
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ビジネス数学の専門家 深沢真太郎
~数字が苦手な人の救世主~
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