深沢真太郎のひとりごとblog 

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【研修事例】「頭がいい人」がしている3つの思考法〜ニチレイ様社内研修〜

ニチレイ様にて、私のオリジナル研修をご提供。
演題は次のとおりです。

 

クイズ感覚で楽しく学べる
「頭がいい人」がしている3つの思考法

 

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実はフェルミ推定をテーマにした研修。しかしながら「フェルミ推定」という名称がタイトルに入っていると参加者が減ってしまうのではと企業側が懸念され、タイトルを少し工夫しました。確かに「フェルミ推定」と聞くと、多くのビジネスパーソンは「うっ」と思うようで。

 

「いわゆる意識高い系の人たちが好きなヤツでしょ?」

「そういうのは自分は要らないや」

「自分はできない(不得意)であることを痛感させられる時間になるので参加したくない」

「どうせ仕事に役立たない」

 

こういった声が出てくるテーマであることは間違いありません。しかし教育者としては、これはとても残念なことだと認識しています。なぜなら、好きな(得意な)人は勝手に学ぼうとするけれど、嫌いな(苦手な)人は徹底的に避けてしまうからです。

それは分かりやすく、二極化を生み出します。二極化とは2つの間に大きな差を生むということです。気づけばそれは取り返せないほどの差になっていることも。そうなる前に、取り戻す時間を用意してあげることはとても大切なこと。

そういう意味でニチレイさんは素晴らしいといつも思います。本来は自分自身でどうにかしなければならないことにも関わらず、会社が従業員にそのチャンスを提供しているわけですから。従業員の皆様はとても恵まれていると思います。(それに気づいている人はどれほどいるでしょうか)

 

本プログラムはクイズ感覚で楽しく学べることが特徴。単なるフェルミ推定のトレーニングや解説だけではなく、その思考法がビジネスにどう役立つのかまで事例でご紹介しています。

 

参加者に渡る書籍にサインを。

 

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スタッフの皆様と。
いつも温かく迎えてくださり感謝しています。

 

深沢様

 

深沢様とニチレイスタッフ

 

 

この日のスタート時と終了時に参加者にお伝えしたことをご紹介しておきます。

 

すぐには役立たないこと。でも長期的には、極めて重要なこと。

 

参加いただいた方にはその意味がよくわかったはずです。人生100年時代。ビジネスパーソンとしてまだまだ生きるのであれば、今からでも取り戻さなければならないテーマでもあるかと思います。

今後もビジネス数学教育家としては、このような(誰もやりたがらないけれど)重要な育成テーマをプログラム化し、企業様の従業員育成やリスキリングにご活用いただこうと思っております。是非ともご注目ください。

ご興味ある企業様はお気軽にご相談ください。楽しく役立つライブにしてご提供いたします。

 


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