ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

市街地にいると、数えきれないほどの「いかにも新人さん」を見かけます。

まだ研修期間だからでしょうか。

新人さん同士（集団）で見かけることが多いように思います。

 

明日あたりから、いよいよ現場に出て挨拶をしたり、外出に同行したり。

さっそく報告を求められたり、社内の資料（数字がビッシリ書かれた）を目にしたり。

 

私もそんな時がありました。

大学院修了後に予備校業界に就職した私は、「○○校舎への配属」となるわけですが……

はじめて配属先に出向く朝の緊張感。

研修で教えてもらった「大きな声で挨拶」の実践。

品定めされているかのような視線（笑）

すぐに喉がカラカラになったことを覚えています。

 

新人の皆さん。

あなたは期待されています。間違いなく。

でも気負うことはありません。

みんな私と同じように、入社１年目のその日がありました。

でも、あっと言う間に「微笑ましい思い出」になります。

 

 

写真は大手書店「ジュンク堂書店」大阪本店さんのツイート。

書店さんも、出版社さんも、皆さんのためにスペースをとっていただいています。

 

 

あらためて、新人の皆さん。

もし現場で「うーん(（＞_＜）…」と困るときがあったら、ぜひ近くの書店で私の書籍を探してみてください。

そのときあなたが書店で出会えるよう、出版社さんも書店さんも協力してくれています。

写真は大手書店「ジュンク堂書店」大阪本店さんのツイート。

新人さんを応援しようとスペースをとっていただいており、著者としては感謝しかありません。

 

 

現場で厳しい経験をすることもあるかもしれません。

でも一方で、皆さんを応援している大人がいることも忘れないで欲しい。

仕事で評価されることは、そう簡単なことではありません。

でも、数字のチカラで出来ることは、あなたが思っている以上にあります。

 

頑張ってください。

応援しています。

 

最新刊

『入社１年目からの数字の使い方』（日本実業出版社）

 

 

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