ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
私は基本的に「人材教育」の分野で活動しています。
ゆえに個人のスキルであったりリテラシーであったり、
そういうものにアプローチしているわけです。
一方で、数学はビジネスのモデルや法則の説明として使われることもあります。
おそらく数学者や企業の経営者は、「ビジネスと数学」という概念をこちらで捉えている方が多いことでしょう。
私は専門外といえるかもしれません。
そんな折、元ソニー会長の出井伸之さんの記事を拝読。
いい記事だなと思ったのでシェアします。
Aを増やせば増やすほど、Bも増える。
そんな単純な相関関係だけで語れるほど、ビジネスは簡単にはできていないのは言うまでもないこと。
たとえば収穫逓減の法則。
これもまた、ビジネスにおける数学的モデルのひとつでしょう。
わたしたちビジネスパーソンは、数学の問題を解く必要はない。
でも、数学的モデルを理解して日常や仕事に置き換えることは必要でしょう。
ごく身近な例ならば、減らない残業、長時間の会議、新人の成長度、働くモチベーション、など。
どんな構造になっているか、どんなモデルで説明できるか。
それがわかることが、その問題を解決する方法を明らかにすることでもある。
数学って、そう使うものなのでしょう。
本来は。
話は戻りますが、いい記事でした。
ぜひとも。
企業を成長させる数学的な法則 | 出井伸之
https://forbesjapan.com/articles/detail/19547
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