ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
小学館「Oggi.jp」での連載、「理系男子のトリセツ」も第8回。
今回のテーマは配布資料です。
やはり、ビジネスシーンでは配布資料は少ないほうがいい。
紙1枚で説明する… がGoodとされる現代ですしね。
そんな概念を、「理系男子」の観点で論じてみました。
とくに相手が理系出身者(あるいはそういう環境で仕事をしている人)なら、配布資料はできるだけ少ないほうがいいと思います。
その理由はぜひ記事をご覧いただくとして、ここではちょっとしたヒントだけ。
たとえば数学。
たった1つの論理矛盾や計算ミスがあると正解が出ない。
そんな学問です。
実際、数学者の仕事のひとつに、他の学者が提唱する理論やその証明について検算することもあります。
つまり、たった1つの論理矛盾や計算ミスもないことを検証するわけです。
エンジニアリングはもちろん、医学や薬学もそう。
たった1つのエラーがあるとそれはNGとみなされる。
人の命がかかっている仕事でもありますから、当然といえば当然かもしれません。
申し上げたいのは、理系という環境で過ごしてきた人たちは、
「たった1つのエラー=すべてNG」という価値観の人たちだということ。
ゆえに、その「たった1つのエラー」に極めて敏感でもあるのです。
これくらいにしましょう。
あとはぜひ記事をお楽しみください。
小学館「Oggi.jp」連載
わずかなエラーを指摘してくる理系アタマ。どう対処する?
理系男子のトリセツ#8
<Mail Magazine>
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