東京で研修に登壇。
主催は三菱UFJリサーチ＆コンサルティング様
演題は以下の通り。
仮説構築・課題発見・問題解決に活かす！
簡単・すぐに使える！データ分析・超入門
AIの時代。
DXの時代。
ファクトフルネスの時代。
・・・・・・・
「もうええわ」と思うくらい、世の中は「データリテラシーがめっちゃ大事でっせ」と言いまくっています（笑）
うんざりする方も多いかもしれませんが、一方でこれは事実でもあります。
このテーマから逃げたい。でも・・・
そんなビジネスパーソンはたくさんいることでしょう。
これが超入門が学べる研修を企画した理由と言って良いでしょう。
データ分析。
この言葉を聞くと、多くの方は「データ（数字）」がメインの行為だと思います。
もちろんデータ分析はデータを使います。
しかしデータは主役ではありません。
脇役なのです。
次の写真がすべてです。
この日の参加者にも強烈にメッセージとしてお伝えしたものでもあります。
初心者も、プロも、実はみんなこの手順で仕事をします。
仮説構築・課題発見・問題解決といった言葉だけ教えても、「手順」を指導しないと実際に現場で行動に移せません。
データは脇役。
データを触る前にする仕事が９割。
物事を構造化してメカニズムを明らかに。
この３つさえ身体に入れば、どんなに苦手意識のある方でもデータをうまく活用することはできます。
皆様は、皆様の会社の従業員は、データとの正しい付き合い方を知っているでしょうか。
AIの時代。
DXの時代。
ファクトフルネスの時代。
・・・・・・・
あなたのパソコンの中には、あなたの会社のデータベースには、たくさんのデータが眠っていることでしょう。
「それをうまく活用できていない感」をお持ちの方こそ、データとの正しい付き合い方を学んでみてください。
視界が一気に開けます。
終了後、熱心な参加者が総合演習のアウトプットを見せながら質問をしてくださいました。
学ぶ姿勢、素晴らしいですね。
ご質問に答えながら、（実は）背筋が伸びました。
私も頑張らないとねと。
本プログラムは来年も開催されるそうで、今から楽しみです。
もちろんいろんな企業様に人材育成研修としてもご利用いただけます。
興味ある方はお気軽にご相談くださいませ。
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