新プログラムでの開催

 

三菱UFJリサーチ＆コンサルティング様主催、管理職向けの研修に登壇いたしました。

テーマはこちら。

 

管理職１年目からの数値化マネジメント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社で本年度よりリリースした最新プログラムをさっそく採用いただき、完全リアル集合型の終日研修として実施。

徹底した感染症対策のもと、16名の管理職（ならびに候補）が集いました。

 

完全リアルではありますが、対話は極力控え、グループワークはもとよりペアワークも原則なし、質疑応答の場合は講師はマスク＆フェイスシールド着用、という主催の（ガチガチの_笑）ポリシー。

さすが、しっかりしています。

 

正直に申し上げれば、本プログラムは参加者同士の対話や共同作業があったほうが効果的ではあります。

完全スクール型での進行は、実は（講師にしかわからないことですが）難易度が高い。

あえて少しチャレンジングな設計にして進行。

概ねOKではあったが、もちろん反省点もあるのでそれは次回に活かすとして、内容について少しだけ触れておきましょう。

 

 

 

「具体的」を追求すると

 

そもそも、なぜ管理職はマネジメントに数値を使う必要があるのでしょう。

ちゃんとマネジメントできてるのであれば、数値など不要です。

そこで浮上するキーワードは、「具体的」です。

 

具体的な情報がないと意思決定できない。

具体的な情報に落とし込まないと部下に指示ができない。

具体的な情報とは何か。

もう答えは１つしかありません。

そうです、数値です。

 

A  自分は何をどうしたいのか？

↓

B  具体的にどんなことをするのか（させるのか？）

 

このAからBへの変換がまさに管理職の重要な仕事でしょう。

 

A チームの生産性を上げたい

↓

B  具体的にどんなことをするのか（させるのか？）

 

A　若手にもっと積極的になって欲しい

↓

B  具体的にどんなことをするのか（させるのか？）

 

このAからBへのプロセスにおいて、情報を具体的にしていく必要があります。

そこで数値がとても活躍するわけです。

 

「チームの生産性を上げた〜い！」

「若手にもっと積極的になってほし〜い！」

 

と言いっぱなしの管理職にならないよう育成する機能があります。

（言いっぱなしの人、多いですよね_笑）

 

そんな課題を感じていらっしゃる企業の皆様は、ぜひ管理職教育にご活用くださいませ。

 

 

 

紹介記事＆映像

 

こちらでも詳細をご紹介しております。

映像もございますので参考になさってください。

 

紹介記事：管理職１年目からの数値化マネジメント　 〜新プログラムリリースのお知らせ〜

https://note.com/business_math/n/n38c69fe81460

 

紹介映像：管理職１年目からの数値化マネジメント　〜ビジネス数学・研修プログラム〜

 

 

ある管理職の感想

 

最後に。

ある参加者の方から終了後にこんなコメントをいただきました。

 

「今まで受けたセミナーや研修の中で、いちばん疲れました！」

 

マスクをしていてもはっきりわかるくらい、とびっきりの笑顔で。

 

 

 

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