ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
少し前になりますが、関西に出向きまして企業研修を1本。
某大手メーカー系の若手研修。
人事担当の課長さんが私のプログラムを見つけていただいたとのこと。
「他にない、深沢先生しかできない内容」とのことでありがたくご縁をいただくことができました。
プログラム自体は昨年のものから少しver.up。
2月に出版される新刊で紹介するエッセンスを中心に詰め込みました。
私の数学的思考研修には2つのコンテンツがあります。
① 一般的なデータを料理(加工)する数学的手法を数多くご紹介する
② 自分の仕事をどう数字で捉え、数字で語れるようになるかを考えさせる
教育的観点で言えば、②が主たる目的なわけで。
しかし受講者は①のようなものがたくさんあった方が「学んだ感」がある。
このバランス、実は結構難しい。
どこに難しさがあるかというと、
日々データを相手にしている人なら①の時間が多い方がいい。
しかしあまり数字に触れる必要のない仕事をしている人は②との相性がいい。
ということだ。
私のプログラムは手あげ式や階層別研修で採用されることが多く、
多様な人が一度に参加する。
この①と②を極端に設定することができないのだ。
今のところは ①:②=7:3 くらいかな。
いつまで経っても、この黄金比は見つかりません(笑)
皆さんの会社の従業員は、数字で語れていますか?
そのための定量的な思考力と意識、足りていますか?
私の少人数ゼミ・ビジネス数学アカデミアでもプログラムをご用意しております。
いつでもお気軽にご相談ください。
https://business-mathematics.com/mail-mgazine/
https://www.mag2.com/m/0001684206.html
【日本初・数字が苦手な人のための本格的なビジネスゼミ】
ビジネス数学アカデミア
https://business-mathematics.com/academia
【あなたもプロ講師!指導技術を短期集中で習得】
ビジネス数学インストラクター養成講座
http://www.business-mathematics.or.jp
SMBC、三菱UFJ、ビジネススクール、商工会議所、、、
そのほか深沢真太郎が登壇する各種公開講座はこちらhttps://business-mathematics.com/seminar/
研修記録・CM動画・本のネタ・特別授業、、、いろいろ書き溜めています
note 深沢真太郎 ビジネス数学教育家
深沢真太郎の小説家デビュー作「論理ガール ~lonely girl~」
cakesの連載で復活!