ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
いやあ、久しぶりに数学の本で「いいね」と思える本に出会った。
たまたま書店で見つけた。
数学的に考える
問題発見と分析の技法
キース・デブリン著
https://www.amazon.co.jp/dp/4480098984/
キース・デブリン氏は英国の数学者。
いやあ、久しぶりに数学の本で「いいね」と思える本に出会った。
なぜ「いいね」かというと、数学と数学的の違いを明確にしているから。
私が世の中に伝えていることと≒(ニアリーイコール)である。
つまり目指しているものが近い。
本書の「はじめに」〜「この本について」〜「第1章 数学とは何か」。
つまり前半だけ読めば十分である。
(以降が悪い内容と言っているのではない)
入門書ではあるが、極めて本質的な内容。
数学とは何を学ぶ学問なのか、きっとわかることでしょう。
キーワードはこれかな。
箱の中の数学。
箱の外の数学。
私の提唱するビジネス数学は、箱の外の数学です。
数学ファンはもちろん、アレルギーのある方でも読めます。
是非とも。
余談。
私はこれを例えば小説「論理ガール」の続編などで表現したいと思った。
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note 深沢真太郎 ビジネス数学の専門家
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